10/30(水)～11/3(日)「吹田の浜屋敷でゆかり展」を開催いたしました。今回のブログは写真で振り返るゆかり展としてお送りいたします。
昨年、おかげさまで浜屋敷は開館十五周年を迎えることができました。開館以来、様々な歴史・文化・まちづくりに関わる活動で、多くの人々がこの屋敷を訪れてくださいました。
「吹田の浜屋敷でゆかり展」あいさつ文
今回は、そんな縁(ゆかり)のある「ひと」や「もの」が一挙に集うことで、人と人が交流し、物の大切さや、ぬくもりを再び感じることができるような素晴らしい展示になればと思います。また、過去だけを振り返らず、今回いただいた新しい縁も永劫に続けられるよう努めてまいります。
市民の皆様からの寄贈品
ひな飾り 
鏡板 顔出しパネル 
こいのぼり＆ジャンボ将棋駒
ゆかりの個人＆団体様の展示
福田匠吾さん 作品 
白神健太さん 作品
フォトクラブF5.6さん 折り紙玉手箱さん すいたきりえグループさん
ゆかりステージ
ディンドンさん ガンバチアキッズの皆さん
小鼓サークルさん みんたら尾崎さん
芸能the新志さん フラブリーズさん＆フラスタジオABUさん
朝市＆ガンバ大阪
高島市＆平野農園 朝市 浜屋敷グリーンボランティアさん
ガンバ大阪スタジアムパネル 選手サイン色紙
お楽しみ抽選会
最後に、ゆかり展にお越しいただいた皆様、ご出展、ご出演いただいた皆様本当にありがとうございました。おかげさまで開催した5日間１度も天気が崩れることなく最終日の”文化の日”を迎えることができたのは歴史文化まちづくりセンターとしてはこの上ない悦びです。
写真最後の抽選会も、初めはガンバ大阪様からいただいた選手サイン色紙のみで行うつもりだったのですが、あれよあれよと、出展者の方や出演者の方から景品をたくさんいただき、大変盛り上がりました。
これからも浜屋敷は縁を大切に、歴史や伝統を伝え、新しい文化を支援できるよう邁進してまいります。
