浜屋敷では、四季折々、いろんな花が見られます。そんな花を紹介している花だより。
ですが、なかには紙面に収まり切らず載せられなかったものもあります。惜しくも掲載出来なかった花を、ここでいくつかご紹介したいと思います。
彼岸花
・場所 だんじり庫裏、駐車場・駐輪場
・通常の草花とは逆の生態をもち、花が咲いた後に葉が伸びてきます。また、曼珠沙華(マンジュシャゲ)をはじめ、「狐花」「蛇花」「幽霊花」など、多くの別名が付けられています。
柿
・場所 果樹園
・「桃栗三年柿八年」ということわざがあるように、実を付けるようになるまでに時間がかかる果樹です。
マメガキ
・場所 果樹園
・英名では、「デーツ(ナツメヤシ)」と「プラム」を合わせたような味がすることから、「date plum(デーツ プラム)」と呼ばれています。主に未熟果が柿渋の採取に用いられます。
アベリア
・場所 駐車場
・春から秋に渡って、小さい花をたくさん咲かせます。公園などの生け垣によく使われます。
【参考URL】
Wikipedia (アクセス日2018.9.24)
彼岸花 https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒガンバナ
柿 https://ja.wikipedia.org/wiki/カキノキ
マメガキ https://ja.wikipedia.org/wiki/マメガキ
アベリア https://ja.wikipedia.org/wiki/アベリア