土間に置いている「花だより」。浜屋敷で見ることの出来る季節の花を紹介しています。でも、花だよりには載せきれなかった花もたくさんありました。今回はそんな花の中からいくつかご紹介します。
ヒオウギ
・場所 果樹園
・漢字で檜扇と書きます。葉がお雛様の持っている扇を、開いたように広がるのでこの名前がついたそうです。
ルドベキアタカオ
・場所 駐車場・駐輪場の間
・こぼれダネで新しい株が出来ます。一度植えると環境が合っていれば毎年花を楽しめます。ルドベキアと名がつく花の中では小ぶりで3〜4cmの花をたくさんつけます。
百日草
・場所 駐車場・駐輪場の間
・初夏から晩秋まで長い間花が咲くことから、百日草と呼ばれています。暑さや湿度にも負けずに花を咲かせ、夏のガーデニングにはぴったりの植物です。
番外編の番外編
咲き終わったあじさいが来年またきれいに咲くように花芽を整えました。なんと!今年2回目の花が咲きました!気のせいか1回目の時よりも色も鮮やかな感じがします…西門を入って右手にあります。
その横には夏に咲くあじさい「玉あじさい」が咲いています。玉がはじけて花が出てくるのですが、写真のような玉の状態がいちばんの見頃です。ちょっと変わったあじさいです。ぜひ見てくださいね。