自然のちから -干し柿編-

11月8日、浜屋敷の冬の風物詩の干し柿を吊るしました。約5週間かけて渋柿からあまーい干し柿に変わっていきます。
11月8日おいしそうに見えますがまだ渋柿なので食べられません。

11月17日
少し茶色くなってきました。下の方に皮を残しているのは水分が落ちてしまわないように…だそうです。

12月1日見た目も立派な干し柿になってきました。渋みが抜けて甘くなってきたかな?

12月12日
そろそろ食べごろ。干し柿の完成です。
干し柿を作るのに必要なのは乾燥した空気と低い気温そして時間です。ゆっくりと時間をかけて自然のちからがしぶ~い柿をあま~くします。自然のちからってすごいですね。