菊の節句

旧暦の9月9日は五節句の一つで「重陽」です。菊が咲く季節なので「菊の節句」とも呼ばれています。菊の花や絵、菊酒、菊の和菓子、菊の文様の器など、菊にまつわるものを多用した「菊尽くし」で重陽を楽しみます。現在は他の節句と比べて影が薄くなっていますが、以前は最も盛んに行われていたそうです。

浜屋敷では10月17日(水)、重陽の節句にちなみ、山本周五郎作「菊の系図」の朗読や節句に関わる童謡を中心とした尺八の演奏がありました。参加していただいた皆様と尺八の音色や朗読に引き込まれ、楽しい時間を過ごしました。